中古マンションの価格を決めるポイント

熊本市は熊本県内で最も人口の多い場所であるため、数多くのマンションが建ち並んでいます。
熊本市で現在住んでいるマンションの売却を検討されているのであれば、中古マンション売却の仲介を行っている当社へご相談ください。中古マンション売却の参考知識として、中古マンションの価格を決めるポイントをご紹介いたします。

立地

中古マンション売却だけでなく、全ての不動産売却において立地は重要な査定ポイントとなります。
一般的には、都心に近く駅からも程近い立地が良いとされていますが、その地域のマンション購入者層によって好まれる立地が異なります。例えば、小さなお子さんがいるファミリー層には、都心から少し離れていても小中学校とスーパーが近くにある立地が好まれます。

 

「好立地だから高く売れるだろう」と思っていても、マンションの購入者層が求めている立地条件に合っていなければ価格が上がらないことがあるので、当社のような地域の特性を知り尽くした不動産会社へ相談することが大切です。

維持管理と運営状況

同じ築年数の中古マンションでも、維持管理や管理組合の運営状況によってマンションの状態が異なるため、売却の査定にも影響します。維持管理が行き届いているマンションは、敷地内の清掃やエレベーターなどの保守点検がしっかり行われているので、多少築年数が長くても評価が高くなります。
マンションの維持管理にはそれなりの費用がかかるため、共益費が高いマンションは維持管理がしっかり行われていることが多いです。

マンションを管理する管理組合の運営状況も、維持管理の状態に影響します。
管理組合の運営がスムーズに行われているマンションは、住人がしっかりルールを守り協力しあって生活しているので、維持管理の状態も良好です。このようなマンションは買い手からの印象も良いため、マンション売却時も有利になります。

当社の不動産買取サービスには買取保証が付いておりますので、「売れなかったらどうしよう」という心配は不要です。物件の無料査定を行っているので、不動産売却を検討されている方はお気軽にご連絡ください。また、任意売却に関するご相談もお待ちしております。